素晴らしいチーム作り


求人に多くのお金と時間をかけても人が集まらない。採用してもすぐに辞めてしまう。人が育たない。慢性的な人手不足は、今やどこの組織でも当たり前ではないでしょうか。あなたの会社でも、人事担当者の悩みですよね。

人が集まらなければ、今いる人でやるしかない。限られた人材で最大限のパフォーマンスを発揮できる組織に底上げする。共通の目標に向かって、一人ひとりの力が一つになれる理想的なチームを作りたい。

でも、どうやって作るの?

人はみんな自分のことを第一に考えがちです。でも、仲間のために尽くし、誰かの役に立ち、その人に喜ばれることが自分にとっての最高の幸せではないでしょうか。

「利他の精神」で物事を判断する。人は意識していることしか見えません。自分で意識を集中してみんなために考える。そんな仲間が集まれば、お互いの誠実な信頼関係が築かれ、心の通う素晴らしいチームが作り上げられます。まずは、自ら主体性を発揮してに取り組むことが肝心です。

チームビルディングの認知度


妻に「”チームビルディング”って知ってる」と聞いてみた。         「何それ」とつれない返事。                        妻は学校卒業後、正規雇用のフルタイムで30年以上、それなりに名の知れている保険会社に勤めている。                          それなのに知らない。”チームビルディング”を会社でやっていないから。関心がないのか。

同じ質問を自分の会社でしてみる。想定内であったが、答えは同じであった。  世の中で”チームビルディング”の認知度は意外と低いのでは?

日経テレコンで過去一年間、”チームビルディング”を記事検索してみる。    日経朝刊2件、日経夕刊1件、日経産業2件、朝日2件、毎日2件、読売3件、 産経0件という結果。あまり表には出てこない。

いま、このブログを検索して読んで頂いている貴方。             かなりの知識人か人事・教育担当者?

これから自身の組織に、”チームビルディング”を取り入れようとするなら、周りの人の一定の理解も必要となる。口説くには自分が体験するのが一番。

そのために、ワークーショップへの参加をお待ちしております。

 

「チームビルディング」て・・・


成長を続けているほとんどの企業では、チームビルディングを実践しています。チームビルディングとは「複数のメンバーが、個々の能力を最大限に発揮しつつ、思いを一つにして、同じ一つのゴールを目指して進んでゆける効果的な組織づくり」の手法です。

ワークショップを開催する予定ですので、参加をお待ちしております。