絶対に負けられない戦い②・・・チームの一体感


しつこいようですが、前回に続いてこの話題!

2018年ロシアW杯 アジア最終予選
2016/10/11(火) オーストラリアvs日本 ドックランズ スタジアム

前半戦の山場は、1-1の引き分けでしたね。

前半に先制したときはこのまま行けるか、と思いましたが
そう簡単には勝たせてくれませんでした。

それにしても、原口選手の躍動が目立ちましたね。
新しい選手の突き上げは、どんな組織でも必要なことです。
そして、それを伸ばしていく取り組みがさらに重要です。

いろいろな記事をみると、主軸選手の不調から危機感を煽っていますが、
新しい選手が台頭するチャンスとも捉えることができるはずです。
それがチーム力の底上げにつながります。

また、チームとしての戦い方の意思統一もされていたように思います。
自分たちのパスサッカーを捨ててでも、相手に主導権を渡してでも、
必ず勝ち点を持って帰るというチームの一体感を強く感じました。

昨日の試合ではチーム全員がサボらずに、最後まで体を張って戦う姿勢が重要だったのではないでしょうか。

攻撃面では課題があるのかもしれませんが、そこまで悲観的になる必要はないと思います。
飛躍の芽は確実に出てきています。

熱く語りすぎてしまうので、このへんにしておきます(汗)